消え行く海のヒカリ・・・
沖縄といえば、珊瑚の海といってもいいだろう。
これに魅せられて、多くの観光客が訪れるので、ある意味シンボルである。
この珊瑚礁も消え行く恐れがある。
珊瑚礁がある地帯を埋め立てして、新たな施設を建設するプロジェクトがあり、
今件に対して、地元住民と県とで全面対決となっている。
ニュースで知った方も多いだろう。
いわゆる「町おこし」をする為の建設であり、
地域活性化を狙ったものだが、自然を犠牲にできないと住民は猛反対。
一方県としては、一時埋めたて作業を休止している状態だ。
最近では住民の中にも、活性化を狙うのであれば仕方がないという声もあるという。
まだ大きなデモまでは発展していないが、これは今後の大きな課題となるだろう。
本来のビーチが埋まり、それによって海の生物が消えてしまう。
また沖縄の至る地域でも、ビーチサイドの建物が工事中となっている。
夏に多くの集客率を得ようと、狙っているものらしいが、
果たしてこれが正しいことなのだろうか。
今の沖縄があるのは、それだけ沖縄の自然が生きているに他ならない。
だからこそ、魅力を感じるし、文化も残っているわけだ。
確かに沖縄に大幅に安いアジアシーリゾートなどが出来るものなら、
本土からは間違いなく大勢の観光客が押し寄せ、注目されるだろう。
ただ、その為だけに沖縄の海が自然が犠牲になることを忘れてはならない。
今でも、沖縄の自然は危険に晒されている。
Photo by (c)Tomo.Yun







