身近にある恐怖で怯える住民 -沖縄米軍基地問題-
沖縄米軍基地問題は、今に始まったことではない。
規約が何であろうと、住民が危険に晒されていることは事実だ。
付近を飛ぶ米軍飛行機の事故の恐怖。
そして、騒音、基地付近での治安などが今日まで大きな問題となってきた。
現状では日米間で沖縄基地の移送が話し合われているが、
あくまでも移送であって、沖縄から撤去するわけではない。
記憶に新しいのが、1999年4月の普天間基地のヘリコプターが、発電所のある地域の沿岸で墜落した事件。
まもなくして6月には、米軍嘉手納基地のハリアー攻撃機が、離陸に失敗して炎上する事故。
いつ大被害になるかもわからない中、暮らしている住民がいる。
また、このような大きな事故以外にも小さな事故が日常茶飯事に起こっているようだ。
最も考えなくてはならないこと、それは沖縄の基地の立地にある。
滑走路から数百メートルのところに学校や人家が密集しているのだ。
当然、一歩間違えば大惨事となる。
日本を守る為の米軍の駐在と謳っているが、
現状からすれば、はっきり言ってそのように思えない。
沖縄だけでなく、日本の米軍基地付近では多くの事件・事故が多発している。
いわゆる「物騒」な環境が出来上がっているのだ。
沖縄の未来は今後どうなっていくのだろうか。
Photo by (c)Tomo.Yun







